自分らしくいるということ
自分らしさを学ぶ一冊
皆さん、こんにちわ。またはこんばんわ。
初めてのブログ投稿になります。これから毎日更新を出来るだけしたいと思います。
さて、今回は私のブログのテーマでもある「自分らしく」ってなんだろう?
ということについて考えて行きたいと思います。
自分らしくとは言っても中々、難しいですよね。人と比べてしまったり
ときには人と同じであろうとしたりと自分を見失うことがあります。
私の考える自分らしいって自分を大切にするところから始まると思っていて
例えば、自分がしたいことがあるときに、人と比べて自分には才能がないからとか
センスが無いからとか、そいう風に自分で自分を否定しないところから
自分らしさへの一歩が始まる気がしています。
特に障害があると、人よりも出来ないことが多くなるために自分のことを
自分が一番否定しがちになる気がしています。
かくいう私も、何かしたいことが出来たとき、自分が出来ない理由を先に並べて
自分を誰よりも真っ先に否定していました。
でも、とあるエッセイを読んで自分らしく生きる大切さを感じ
自分らしくいても良いんだと思えるようになりました。
そのエッセイとはキム・スヒョンさんの「私は私のままで生きることにした」です。
好きなものは堂々と好きと言っていいし、誰に何を言われても堂々と私らしくいればいいのだとこのエッセイが思わせてくれました。
自分と向き合い、完璧さを求めないことも自分らしくいるために必要だと学びました。
完璧な人間なんていないし、人は失敗を繰り返しながら執行錯誤して成長していくものだと気づかせてくれました。
自分なりの好みを持つこと、自分と向き合い自分を大切にすること。
通りすがりの人の言う事に振り回されないこと。まずは自分と仲良くなること
これが、私の考える自分らしさだと思いました。
これからどんどん、自分らしくキラキラ出来るような工夫を投稿していければと思っています。